町内会の皆様へ
只今、建勲神社の神輿会翔龍会では
会員を募集中です!
こちらでは簡単に会のご紹介をしております
お気軽にお問い合わせください
神輿と町内会の皆様
元旦の木遣披露
天童夏祭り
建勲神社例大祭 応援の友好神輿会と盛大な神輿渡御
例大祭 白神輿
友好神輿会への応援
浅草三社祭へ有志参加
おためし参加の若衆
愉快に楽しく!
history
歴代会長
私たち建勲神社翔龍會は三十有余年の歴史をもつ江戸前神輿会です。
はじまりは天童青年会議所の天童夏祭りに「翔龍會」の名前で創作神輿会として参加していました。神輿への思いは次第に「本神輿を担ぎたい」という熱い気持ちに変わっていきましたが、簡単に神輿が手に入るはずもなく、東根の「東鳳會」さんから本神輿で天童夏祭りに参加していただき一緒に担ぐという、早い話が借り物でした。当時、若く血気盛んな会員たちはそれだけでは気がおさまらず、本神輿を自ら製作することを考えました。資金の工面も考えず発注するという、今考えれば暴挙とも言える行動は、若さゆえ・・
本神輿の完成を今か今かと待ちわびて・・いざ完成。もろ手を挙げて歓喜したものです。さて、困ったのは支払いです。町内会や神社などのバックボーンのない同好会的な私たちは簡単に資金が集まりません。そこで知り合いの会社様などから寄付を頂戴し、その集った額は数百万円。まだまだ足りずフリーマーケットなどで会員の私財を売却して何とか完済しました。完済まで待っていただいた「すとう仏壇」さんには多大なるご尽力を頂戴しました。そして年月が経過し、友好団体の例大祭などにご奉仕させていただく経験も積んでまいりました。次第に会員の意識がさらに変化してまいります。天童には織田信長公を祀っている建勲神社がある。初代会員には氏子町内会の者や所縁のあるものが多く、建勲神社に神輿を奉納し織田信長公の御霊をご神体とする神輿を担ぎたい。という思いに変わっていきました。はたしてそんなことが可能だろうか?思い立ったら即行動。建勲神社の鎌倉宮司、現佐藤総代会長に相談をさせていただき、氏子の役員の方々と様々な話し合いが行われました。そして話し合いが相整い目出度く、平成二十七年十月十八日奉納式をもって建勲神社翔龍會と改名し、建勲神社の神輿会となりました。
現在は建勲神社の奉仕活動、例大祭での神輿渡御。友好団体の例大祭へのご奉仕など年間を通じ活発な活動をさせていただいております。
初代会長 故渡邊泰弘(渡辺麺工)
二代目 多田俊一 (多田木工)
三代目 熊沢貞二 (ベアロジコ)
四代目 吉田 隆 (吉田建材)
五代目 中川 隆 (中川工務店)
六代目 片桐健悦 (天童環境)
七代目 増井浩一 (大栄商事)
八代目 松田 正 (JA)
会員募集
神輿関係行事
随時新入会員を募集しております。
お気軽にお問い合わせください。
健康な男女経験を問いません
年会費3,000円
1月 元旦 木遣披露
3月 総会
4月 さくら祭り 神輿渡御 木遣披露
柴耀會ご奉仕(寒河江)
5月 建勲神社例大祭
7月 小松天神睦ご奉仕(川西町)
中里まつり
東町御輿會ご奉仕(天童市)
8月 両所之宮 随心會ご奉仕(山形市)
天童夏祭り 天童市
東根まつり 東鳳會ご奉仕
9月 干布まつり 越王會ご奉仕(天童市)
寒河江まつり 陵友睦會、柴耀會ご奉仕
六椹八幡宮例大祭
六椹八幡宮氏子青年会ご奉仕(山形市)
10月 豊烈神社例大祭
豊烈神輿會ご奉仕(山形市)
ビヤパーティーやゴルフコンペなどの親睦会も開催します
神輿ってなぁに?
担ぎ手の醍醐味
神輿の仲間
粋な袢纏姿
友好神輿会へ遠征
思い切って
やってみよう
ときおり何で神輿かついでるの?
なんて質問されることがあります。正式には神輿とは神社におられる神様が一年に一度神輿にのられて地域の穢れや災いを清め、人々が安全と繁栄を祈願するための巡航(渡御)するお手伝いです。
熱狂
100人近い担ぎ手が、声と足を合わせて神輿を担ぐ。威勢のよい掛け声。流れる汗。きしむ神輿の縄の音と鈴の音。跳ね上がる神輿。次第にテンションは最高潮に盛り上がってきます。なぜ?そこに理屈なんてないんです。
とにかく楽しい。沿道にいる方々も目がランランと輝く。車いすのお年寄りも・・手拍子してくれます。この喜びが分かる日本人で良かった!なんて思ったりもします。是非!ご体感ください。
粋な連中
神輿を担ぐ連中は気立てのいい者ばかりです。お手伝いであちこちの例大祭に出向きますが実に礼儀正しい。そして面白い。そしておかしい。もう数十年もやっていますと祭りの会場で「よっ!」となりますが氏素性は分からない・・なんて人も沢山います。でも世間話したり直会で盛り上がったり。そしてまた来年「よっ!」てなる。建勲神社の例大祭にも来てくれる。お返しにこちらからも出向く。小難しい話は一切しない。粋な連中が多いんです。女性の担ぎ手も多いんです。女性も粋ですよ。カッコイイんですよ!
粋な袢纏姿はコスプレ
さてお祭りだ!祭り衣装袢纏(はんてん)に着替えます。これがまた楽しい。着替えるとモードが変わるんですよ。別の自分が出てくるんですね。会場につくとみんなそれぞれの袢纏で華やか!女性は髪を上げてこれまたカッコいい。みんな別の自分を楽しんでる。そんな感じです。きっとコスプレしてる人ってこんな感じなんだと思いますね。初めての人は袢纏がぎこちない。しかしながら数年経つと板について着こなしてる。「あーあいつも一丁前だなぁ」なんて感じます。他の神輿会にも知り合いが増えてね。こっちも嬉しくなっちゃうね
建勲神社の例大祭に来てもらったお返しに、先方の例大祭にご奉仕(担ぎ手として参加)に出向く。これがまた楽しい!神輿担いでご馳走になって!自分の神社の例大祭は準備から神輿運航、食べ物準備などなど大忙し。もちろん友好神輿会の担ぎ手の皆さんに失礼があってはならないとピリピリ。よそへ担ぎに出向くとそれが逆。もちろんご奉仕だから失礼があってはいけないけど、担いで休憩場所で何度もご馳走になって直会でまたご馳走になって・・ありがとうございました。ってお礼言われて時にはお土産まで頂いたりして。申し訳なくなっちゃう。その分うちの例大祭もしっかりとやらなきゃってなるわけ。今度ごいっしょにどうですか?担ぎ方も袢纏の着こなしも教えますよ。
やってみたい!とおもったら即行動!最後まで読んでくれたあなた!きっと神輿に興味がありますね。是非一度体験してみてはいかがですか?私も30年ほど前に人が足りないということで引っ張り出され、イヤイヤ担いだその一回で虜になって、会長まで経験させていただき多くの神輿仲間ができました。是非ご連絡を!お試しで担いでみるのもアリです!
建勲神社翔龍會
ご応募・ご質問は
Tel: 090-4476-3738
募集担当:松田 正
メールの方は、氏名、電話番号、年齢をお知らせください
後ほどご連絡いたします
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